動画制作の参考にしたいMV 5選

参考にしたいMV






動画制作の参考にしたいアーティストのMVを、個人的視点でいくつかピックアップしてみました。

アーティストのMVはクオリティが高いものが多く、動画制作の参考になる要素がばかりなので、YouTubeで楽曲を聴くだけでなく、動画もよく見るようにしています。その中でも個人的に印象に残った動画を紹介したいと思います。

岡崎体育 – MUSIC VIDEO

ラジオで流れていた楽曲を聞いた時は全くピンと来なかったのですが、Youtubeで MV を見て初めて、楽曲の意味と意図を理解しました。楽曲と動画の相乗効果は、自分的に凄まじかったです。改めて「やっぱ動画はスゴイわ」と思ったイチオシMVです。

岡崎体育 – MUSIC VIDEO

RADWIMPS – 会心の一撃

楽曲もMVも大好きな RADWIMPS 会心の一撃。全体的にセピア調のイメージと時々出てくる少林サッカー的なエフェクトが絶妙にマッチしているのが面白いです。演出と楽曲の相性がとても良く、思わず動画の登場人物を応援してしまいます。

RADWIMPS – 会心の一撃

amazarashi – 空に歌えば

これまで聞いたことのないアーティストですが、空間的に表現される文字の演出が、アニメ的というか、ゲーム的というか、表現しづらいですがとてもインパクトがあります。レーザーのようなエフェクトは、AfterEffects の「SABER」というプラグインでできそうな予感もするので、今度試してみたいと思います。

amazarashi – 空に歌えば

米津玄師 – アイネクライネ

初めて見た時に「こういうアニメーション表現もアリなんだ」と印象に残りました。キャラクターはほとんど動かないので、普通は単調に感じるはずなのですが、線のタッチ・背景色・塗りを切り替え続ける事で動きを表現し、単調に感じさせない動画に仕上がっている事に驚きました。

米津玄師 – アイネクライネ

ONE OK ROCK – I was King

影絵のようなアニメーションが、楽曲の雰囲気を高めているMV。見終わった後で考えても、他の表現は考えられないのでは?と思えるぐらいマッチしていると個人的には思っています。

ONE OK ROCK – I was King

まとめ

動画制作の参考になるアーティストの MV を紹介しました。MV は、バリバリのプロの動画マンが制作しているので、参考になる部分がとても多いです。
MV を見る時に「これどうやってるんだろう?」と考えながら見るだけでもかなり勉強になるので、動画制作初心者の方は、YouTubeで楽曲を聴く時に動画も一緒に見ることをオススメします。

動画制作の参考にしたいMV 5選【邦楽編】でした。







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