動画制作時に「参考にしたい」と思った動画をまとめてみました。
目次
ステキ!動画
AOKI」ブランディング動画
初めて見た時は「うそ、同じ人やん!」という衝撃を受けました。
化粧技術の凄さと、動画表現の可能性を感じさせてくれた動画で、今のところ自分の中で一番のステキ動画です。
「逆再生をしているだけ。」と言っている人がいましたが、「逆再生するだけ」で化粧の魅力をここまで表現できる事が素晴らしいと思います。
海辺の宿「あまみく」プロモーション映像
多くを語らないけど、宿の持つ魅力がしっかり伝わってくるシンプルなステキ動画。
普段チラシ等を制作していると、どうしても言葉で伝えようとする癖がついて、素材の持つ魅力を動画のみで表現するという発想がなかなか出てきません。そういった「紙媒体思考からの脱却」という意味で参考にしたい動画です。
DPCAプロモーション
DPCAプロモーション2016 PART1
DPCAプロモーション2016 PART2
ドローン撮影クリエイターズ協会のプロモーション動画。その名の通り、ドローンを使用して撮影された動画ばかりですが、こんなスケールの大きい撮影は自分達が制作できるレベルをはるかに超えているので、ステキ動画として記憶に残しています。
カッコイイ!動画
Hong Kong Accelerate
現実のような非現実のような不思議な感覚に包まれる動画です。途中の工事現場のシーンはおもちゃが動いているようでもあり、街中を進むシーンではカーレスゲームのような雰囲気だったりと、どのシーンも「どうやって撮影・制作しているんだろう?」ばかり考えてしまう動画です。
この非現実的な表現手法が、香港の雰囲気をしっかり伝える役割をしているのかもしれません。カッコイイの感性は人によって違うかもしれませんが、私が今まで見た動画の中では、カッコイイ!動画ナンバーワンです。
「AOKI」ブランディング動画(いざ、成人式へ篇)
動画内で演技されている方は、とんでもない身体能力です。自分もこんな風に成人式に行ってみたかったです(笑)。撮影のアングルだったり、シーンの見せ方など、役者さんの演技以外も見どころ満載なカッコイイ!動画です。
Max Man & Maya Man
特に理由はなく、第一印象で素直にカッコイイ!と思った動画です。戦闘中のカットや、3Dプリンターぽい登場シーンは、アニメやゲームのワンシーンを思わせる表現ですね。こういった3Dアニメーションを制作する案件はありませんが、パーティクルの動きだったりスローになる表現は参考になります。
オモシロイ!動画
lyrical school ミュージックビデオ
六人組のガールズHIP-HOPグループlyrical schoolのミュージックビデオ。
縦型動画もスマホジャックもこの動画が初体験で、衝撃を受けたのを覚えています。全体を通してオモシロイ!要素があり、今後の動画制作の方向性を知る参考になりました。
ACDC Vs Iron Man 2
プロジェクションマッピングの凄さを見せつけてくれる動画。オモシロイのはプロジェクションマッピングで、動画はそれを撮影しただけなのですが…撮影したコンテンツを、そのまま配信できるのも動画の魅力ですので、オモシロイ!動画として載せました。
しかしプロジェクションマッピングの技術はホント凄いですね。
「uno」ブランディング動画
粘土だし、UNOだし髪型変わるんだろうな。と思っていたら雰囲気めちゃ変わりましたね。最期にでるキャッチコピーで「なるほどね」という感じでしたが、予想を裏切りつつ特徴を表現したオモシロイ動画です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。自分が参考にしたいと思う動画をまとめてみました。どの動画も見せ方に個性というか特徴がありますね。
動画コンテンツが主流になってきている今、求められるクオリティーも上がっています。ただ動画を制作するのではなく、そこにメッセージをしっかり込めた動画を制作していきたいと思います。それは紙媒体も同じですね。
お気に入りの動画は他にもありますので、またの機会にご紹介したいと思います。
ステキ!カッコイイ!オモシロイ!参考にしたい動画でした。